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弥生賞(2010)

弥生賞(2010)

有力馬が多数参戦を予定している今週の弥生賞ではありますが、私が密かに期待を寄せているのがトーセンアレスです。
今回が芝初挑戦となるトーセンアレスですが、横山典が調教時に「芝も試してほしい」と申し出るなど、素質は十分期待できるものがあります。
また、芝でG1の朝日杯フェーチュリティステークスを勝った実績があるアドマイヤドンの産駒である点も、潜在能力に期待が持てます。
前走のヒヤシンスステークスは4着に敗れましたが、外目を回るコースロスがありながらも、勝馬と0.3秒差まで持ち込む粘り強さを見せました。
強い相手も揃い、芝初挑戦と条件的に楽ではありませんが、穴馬候補として注目してみたいと思っています。

 

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中山記念(2010)


中山記念(2010)

今回注目しているのは中山記念に出走予定のサニーサンデーです。
重賞初挑戦だった昨年のラジオNIKKEI賞ではクビ差の2着。
続く福島記念を制して重賞初制覇を飾りました。
前走の中山金杯では6着に敗れましたが、勝馬からクビ+ハナ3つ+半馬身の0.1秒差で、着差ほど大きく崩れてはいません。
ゴール寸前まで粘りを見せた内容は悪いものではなく、今回は実績のある1800m。
1週前の動きも上々で、上位争いが期待できると思います。

 

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フェブラリーステークス(2010)


フェブラリーステークス(2010)

先週のダイヤモンドステークスで注目していたジャガーメイルは、直前で出走取消となってしまいました。
気を取りなおして今週のフェブラリーステークスを予想していきたいと思いますが、今回注目しているのはスーニです。
前哨戦の根岸ステークスは4着に敗れたスーニですが、休み明けでテンションが上がってしまった事や、唯一58キロの重量を背負っていた事が敗因。
それでも勝馬と0.3秒差の4着に好走するあたりに、地力の高さを感じる事のできる内容でした。
日曜日の一週前追いでは、CWコースでラスト1F12秒0のイイ伸びを見せており、仕上がり具合も順調と言えそうです。
 

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ダイヤモンドステークス(2010)


ダイヤモンドステークス(2010)

日曜日に行われるダイヤモンドステークス。
東京競馬場で行われる3400mの長距離ハンデ戦です。
注目は念願の重賞初制覇を目指すジャガーメイル。
まだ重賞勝ちはないものの、国内外の重賞に7回参戦し、全て掲示板を確保している能力馬。
昨年は、目黒記念や京都大賞典、アルゼンチン共和国杯の重賞で3度も1番人気に推されてきた素質馬だが、結果は善戦止まり。
今回は得意の東京を舞台に格下のG3戦。
安定した好走歴は魅力で、中間の動きも抜群。
メンバー的にも強敵が見当たらない今回は、『善戦マン』のキャラを払拭してくれるのではないかと期待しています。
 

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シルクロードステークス(2010)


シルクロードステークス(2010)

日曜日に行われるシルクロードステークス。
このレースの傾向を見てみたところ、脚質によって大きく成績に差が出ている事が分かりました。
特に注目したいのは、4コーナーで2番手以内を走っていた馬が苦戦傾向にあるという事です。
過去10年の結果を見ても、4コーナーで2番手以内を走っていて優勝した馬はゼロ。
また2着馬も2003年のカフェボストニアン1頭だけとなっており、連対率は4%と非常に低い確率となっています。
芝1200mの短距離レースで、尚且つゴール前が平坦なコース設定という事もあり、逃げ・先行馬を有利と考えてしまわぬよう注意しておきたいところです。
 

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