忍者ブログ

JRA競馬予想と競馬情報

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント(-)トラックバック(-)

東京スポーツ杯2歳S(2009)


東京スポーツ杯2歳S(2009)

中山競馬場で行われた2002年のレース結果も含め、過去10年のデータを検証してみたところ、当レースにおける波乱度はかなり低い事が分かった。
まず1番人気は(4・1・2・3)で、3着内率70パーセントを誇るなかなかの好成績を残している。
また、複勝圏内に入った30頭中26頭は、5番人気以上の馬で決まっており、過去10年間で出した馬連の最高額は5570円となっている。
ただ近年では、昨年、一昨年と9番人気の馬が立て続けに優勝しており、堅いレースというイメージにやや陰りが見える。
 

武蔵野ステークス(2009) 結果


武蔵野ステークス(2009) 結果

先週の土曜日に東京競馬場で行われた武蔵野ステークス。
16頭で争われたこのレースを制したには、アンカツの乗った5番人気ワンダーアキュート。
好スタートから、直線に向いて後続を突き放し快勝。
勝ちタイムは1分35秒5(良)。
続く2着は、1と3/4馬身差で11番人気のダイショウジェット。
更にハナ差の3着には8番人気ワイルドワンダーが入っています。
 

武蔵野ステークス(2009)


武蔵野ステークス(2009)

ジャパンカップダートの前哨戦とされる、G3のダート1600メートル戦です。
昨年は5番人気のキクノサリーレが優勝、その前年も9番人気のエイシンロンバードが勝ち星を挙げる等、伏兵の台頭も期待することができる一戦です。
レース傾向として注目しておきたい点は、過去9年間で優勝したのは5歳馬と3歳馬のみという事。
そして、前走では4番人気以上の上位人気馬であった事。
更に、前走での着順が5着以内であった事。
等など、このレースで好走している馬の共通点に、上記のような傾向があるという事が分かりました。

 

Copyright © JRA競馬予想と競馬情報 All Rights Reserved.
忍者ブログ[PR]