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共同通信杯(2011)

共同通信杯(2011)

13日(日)の東京メイン・共同通信杯の有力馬を探してみました。
私が上位争い必至と見ているのはベルシャザールで、ベルシャザールはこれまで新馬戦Vからオープン特別の萩ステークス3着、同じくオープン特別のホープフルステークスで優勝という実績を残している2勝馬です。
特に前走のホープフルステークスは、2番手から楽に抜け出す競馬で快勝しており、3着に下したフェイトフルウォーが次走で京成杯を勝っているという点も、同馬の評価を上げています。
中間の動きも問題なく好状態を維持できているようなので、重賞のここでも活躍が期待できると考えています。
 

根岸ステークス(2011)

根岸ステークス(2011)

30日(日)の東京メイン・根岸ステークス。
活躍が期待できそうな有力馬として注目しているのはセイクリムズンです。
2走前の霜月ステークスで後続を5馬身突き放す圧勝を飾り、続く前走のカペラステークスで初の重賞制覇を達成するなど、目下の充実が大きな一頭です。
また、昨年秋から参戦した4戦を見ても、2勝3着2回と安定した好成績を残しているように、完全な本格化が感じられます。
(4・1・2・2)を記録しているダート1400mの距離はこの馬にとってベストで、スムーズな競馬さえできれば間違いなく上位争いになると予想しています。
 

日経新春杯(2011)

日経新春杯(2011)

日曜の京都メイン・日経新春杯の有力馬を探してみました。
やはりローズキングダム・・・と言いたいところですが、ハンデ戦のここでは重量を背負う不利な実績で、過去の傾向から見ても活躍の目立つ中ハンデ馬が注目と考えています。
そこで狙ってみたいのがビートブラックです。
昨年の菊花賞では、勝馬から0.2秒差の3着に好走しており、前走のオリオンステークスでも優勝。
中間にしっかりと調整された事もあり、年末から好時計を連発する好調ぶりを披露している馬で、以前より格段に迫力のある走りを見せる等著しい成長っぷりにも期待が持てる一頭です。
相手が一気に強くなる一戦ではありますが、本格化してきた今なら侮れない存在と見ています。
 

中日新聞杯(2010)

中日新聞杯(2010)

11日(土)の小倉メイン・中日新聞杯。
今年は小倉競馬場に舞台を移して開催される中日新聞杯ですが、今回は中京競馬場の芝2000mでハンデ戦として行われるようになった過去4年間のデータからレース傾向を見てみました。
活躍した馬の前走に注目してみると、3着以内に入った12頭中8頭が、前走で5着以内を確保していた事が分かりました。
成績は、前走で5着以内の馬が(3・2・3・17)で3着内率も32%をマークしており、前走6着以下の(1・2・1・32)3着内率11%という成績を大きく上回っていました。
なお、前走6着以下からこのレースで3着以内に入った計4頭の馬は、全てハンデが55キロ以上だったという共通点があり、前走で掲示板に載る事ができなかった馬でも、過去に実績がありある程度の斤量を課せられている馬は警戒が必要と言えそうです。

 

ジャパンカップ(2010)

ジャパンカップ(2010)

日曜の東京メイン・ジャパンカップで活躍が期待できる有力馬を考えてみました。
海外馬よりも好成績を残している日本馬が今年も優勢と考えていますが、中でも中心視したいのはやはりブエナビスタです。
阪神ジュベナイルフィリーズを始め、桜花賞、オークス、ヴィクトリアマイル、天皇賞秋と、G1の大舞台で5勝を飾っている実績は一枚上。
今年も国際G1のドバイシークラシックで海外の強豪を相手に2着を確保したり、久々の実戦だった前走の天皇賞でも2馬身差の圧勝を飾り、能力の違いを見せ付けました。
臨戦過程や状態面にも問題はなく、軸馬として信頼できる存在と期待しています。
 

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