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中京記念(2010)
このレースの傾向を見てみると、前走から一気に距離短縮している馬や、距離延長している馬は苦戦傾向である事が分かりました。
2000mコースで行われるこのレースの過去10年を見てみると、3着内馬の8割以上が、前走1800~2200mのレースに出走していました。
成績は(9・8・8・94)で、前走が1700m以下だった馬は(0・0・2・18)、前走が2300m以上だった馬が(1・2・0・14)となっています。
出走頭数が多いという事もありますが、やはり2000m前後のレースに出走していた馬が圧倒的に優勢で、極端な条件変更がある馬には厳しい傾向があるようです。