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ヴィクトリアマイル(2010)


ヴィクトリアマイル(2010)

春の女王決定戦・ヴィクトリアマイルで注目を集めるのは、ドバイから帰国したブエナビスタとレッドディザイアの対決。
国内での実績はもちろん、今回遠征したドバイでも、ブエナビスタはドバイシーマクラシックで勝馬から3/4馬身差の2着に好走。
レッドディザイアも前哨戦として臨んだマクトゥームチャレンジ・ラウンド3で優勝を飾るなど、世界の強豪を相手に力のあるところを見せました。
共に日本では馬券圏内を着実に確保する堅実な走りを見せており、海外での実績も互角と言える内容で、今回も名勝負が期待される一戦です。
しかしながら、両馬共にドバイから帰って一戦目という事もあり、伏兵の台頭にも要注意。
阪神牝馬ステークスを快勝したアイアムカミノマゴや、中山牝馬ステークスを制したニシノブルームーン、昨年の秋華賞で2着に好走したブロードストリートなども警戒が必要な有力馬と言えるでしょう。
 

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NHKマイルカップ(2010)


NHKマイルカップ(2010)

波乱の期待できる3歳マイル王決定戦。
このレースで注目している一頭は、ガルボです。
前走の皐月賞では13着と大敗に終ったガルボですが、道悪に泣いたというイメージが強く、力負けではなかったと見ています。
2走前のシンザン記念では、後続を3馬身突き放す圧巻の走りで重賞制覇を飾っており、マイル適正の高さも証明済み。
中山だとエンジンが掛かる前に終ってしまう印象で、直線の長い東京コースに替わるのは好条件。
良馬場で力を出し切る事さえできれば上位争いが期待できる一頭と考えています。
 

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青葉賞(2010)


青葉賞(2010)

このレースの傾向に、前走が重賞レースだった馬の活躍が目立つというものがあります。
そこで、前走が重賞だった馬と、重賞以外だった馬を分けて着順別の成績を見てみました。
まず前走が重賞だった馬の成績は(7・5・4・21)となっていますが、その中でも前走で4着以内に好走していた馬が(6・3・1・4)と圧倒的な好成績を残している事が分かりました。
3着内率は71%を超える程で、前走の重賞で5着以下だった馬の3着内率26%、(1・2・3・17)という成績を大きく上回っています。
また、前走が重賞以外のレースだった馬は、(3・5・6・118)となっていますが、この内の勝馬3頭、2着馬3頭、3着馬4頭が、前走で優勝している事が分かりました。
この事から、前走は重賞組が中心で、中でも4着以内に好走している馬が有力であるという事と、前走が重賞以外であっても優勝を飾って挑んで来た馬は軽視禁物という事が言えると思います。
 

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フローラステークス(2010)


フローラステークス(2010)

このレースの傾向で面白いと思ったものは、1600m以下のレースで初勝利を挙げた馬が、過去10年のうち9年で連対を果たしているという事です。
連対馬20頭中12頭の馬がこの傾向に該当しており、昨年の勝馬ディアジーナと2着馬のワイドサファイアも、初勝利を飾ったのは1600m以下のレースでした。
ちなみに、初勝利のレースは、芝・ダート問わずに見た傾向です。
2400mのオークストライアルとして芝2000mの距離で行われる一戦ではありますが、中短距離で勝てるだけのスピードがなければ好走するのは難しい一戦と言えるのかも知れません。
 

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桜花賞(2010)結果


桜花賞(2010)結果

牝馬クラシックの第1弾、桜花賞が昨日行われ、1番人気に支持されたアパパネが人気に応え、見事勝利を飾りました。
やや掛かり気味でヒヤヒヤさせる一面もありながら5番手を追走すると、ベストなタイミングで前に進出。
そのまま懸命に粘るオウケンサクラを力でねじ伏せ、1分33秒3(良)というレースレコードでのVを達成しました。
これでアパパネは阪神ジュベナイルフィリーズに続くG1・2勝目を奪取。
また、鞍上の蛯名騎手も、関東所属騎手としては25年ぶりとなる桜花賞制覇を果たしました。

 

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