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ながつきステークス(2011)

ながつきステークス(2011)

24日(土)のながつきステークスを考えてみました。
メンバー内で期待しているのはプレシャスジェムズ。
前走は後続を5~6馬身突き放しながらの果敢な逃げで、直線に入ってからもスピードを落とす事なく押し切り勝ちを見せた同馬。
3月に行われた交流G2のエンプレス杯でもラヴィリータ等の強敵を相手に4着と善戦してみせているように、むらのある逃げ馬ながら自分の力を発揮できた時の能力は侮れないものがあります。
1月に中山の現級で連続2着の好走を見せているように、今回の昇級にカベは感じられず、前走から変わらず55キロならV争いも可能と見ています。


京成杯オータムハンデキャップ(2011)

京成杯オータムハンデキャップ(2011)

11日(日)の京成杯オータムハンデキャップを考えてみました。
メンバー内で期待しているのはエアラフォン。
目下の充実度から、4歳になって本格化した印象の強いエアラフォン。
今年1月に1000万下の花見小路特別を勝つと、続く1600万下の朱雀ステークス、ストークステークスと3連勝。
オープン入りを果たした前走の関屋記念で連勝はストップしたものの、勝ったレインボーペガサスから0.1秒差の2着と互角の戦いを見せました。
また、後方追走から最後メンバー最速の上がりをマークする末脚を使い追い上げた内容も強さを感じさせるもので、重賞2戦目の今回は逆転Vも期待できるでしょう。


新潟記念(2011)

新潟記念(2011)

28日(日)の新潟記念を考えてみました。
メンバー内で期待しているのはナリタクリスタルで、昨年のサマー2000シリーズでチャンピオンに輝いている実績馬です。
昨年の新潟記念覇者でもあり、適正や相性の面でも期待が持てる一頭で、今年は小倉競馬場で行われた芝2000mの中京記念を制する等、中距離重賞での活躍も見せています。
2走前の金鯱賞は13着と大きく負けているものの、極端に馬場状態が悪化した事で走る気をなくし競馬にならなかった印象がある為、度外視可能と判断。
前走の小倉記念は6着と状態の良化を見せている上、コースレコードでの決着とハイレベルな一戦で、勝ったイタリアンレッドと0.5秒差ならまずまずと言えるでしょう。
能力的には十分勝ち負けが期待できる馬だけに、良馬場で走れるようなら中心視してみたいと考えています。


クイーンステークス(2011)

クイーンステークス(2011)

14日(日)のクイーンステークスを考えてみました。
メンバー内で期待しているのはアニメイトバイオ。
昨年のローズステークスを勝っているアニメイトバイオは、阪神ジュベナイルフィリーズや秋華賞等の大舞台でも2着に好走した実績を持つ実力馬です。
現役の牝馬の中でもトップクラスに位置する能力がある事は間違いなく、前走の七夕賞でも牡の強豪馬を相手に0.3秒差の3着と健闘を見せました。
今回は休み明け4戦目となりますが、叩かれつつ上昇を見せている印象もあり、久々の本領発揮が期待できると注目しています。
尚、今回は後藤騎手から蛯名騎手への乗り替わりがあるようなので、その点も含め予想していきたいと思います。


函館記念(2011)

函館記念(2011)

24日(日)の函館記念を考えてみました。
メンバー内で期待しているのはアクシオンで、函館での競馬は初となりますが、札幌では(2・2・1・0)と抜群の安定感を見せている洋芝巧者です。
今回は昨年の勝馬であるマイネルスターリーが人気を集めていますが、アクシオンは札幌でマイネルスターリーと2度戦い1勝1敗の成績。
しかも、一戦目の09年ポプラステークスではマイネルスターリーよりも1キロ重い斤量を背負ってハナ差の2着と接戦を演じており、昨年の札幌記念では同斤量で同馬に0.2秒差をつける圧勝と、内容的にはアクシオンに軍配が上がっている印象も。
近走の惨敗続きが影響し人気を落としていますが、能力的には互角以上のものがあり、洋芝で一変が期待できるのではと予想しています。
 

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