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ダービー卿チャレンジトロフィー(2010)
レース傾向で注目してみたのは枠番別の成績で、過去10年の連対馬20頭中、半数を超す11頭の馬が6枠もしくは7枠からスタートしていた事が分かりました。
3着内率を見ても、30%以上の高い数値をマークしているのはこの2枠だけとなっています。
また、8枠は3着内率15%程にとどまっている事から、大外よりもやや内寄りの外枠が有利と言えそうです。
ちなみ私が今回注目している一頭は、昨年の覇者タケミカヅチです。
腰の筋肉を傷めた事もあり、約11ヶ月ぶりのレースとなる同馬ですが、乗り込みも十分にされているとの事なので、今後に繋がる競馬を期待したいと思います。